本ソフトウエアは、FAX受信部よりデータを受け取った以降から業務アプリケーションに渡すテキストデータを生成するまでの範囲をサポートします。
位置づけ

  FAX受信部はインターコム社製「まいと〜くFAX」,エントリーエース製品「エントリーエース for VOISTAGE」等がご利用いただけます。
  OCR部はメディアドライブ社製「WinReaderHand S」を利用しています。

  したがって実際の運用時には、本ソフトウエアが出力したテキストデータを入力とする業務アプリケーションと、連携を考慮したバックアップの仕組みが必要となります。


エントリーエースの5大機能
 
イメージの補正

  傾き,伸縮,用紙の向きを補正し、少量の汚れを除去します。
  (特徴のページを参照して下さい

 
OCR処理

  メディアドライブ社製「WinReaderHand」を呼出しOCR処理を行います。

 
業務処理機能連携

  OCR処理でテキスト出力を行った後、OCR帳票1枚毎に業務処理 アプリケーションを呼出せます。

 
データ管理機能

  受信データ状態一覧及びエラーデータ状態一覧から、受信データ (イメージ)の表示,印刷,削除,OCR処理が可能です。
  • 受信データのFAXからの受付時間 or スキャナからの入力時間,処理状態等が参照できます。

  • 受信データの印刷機能により、印刷された用紙には画面に表示されるデータ状態一覧と同じ受信番号等の付帯情報@(右図参照)が印刷されます。

  • 受信からOCR処理までを自動化した場合には、OCR処理終了時に、自動的に受信イメージをプリンターより出力させることが可能です。印刷対象は、OCR処理正常終了したイメージOCR処理異常終了したイメージを選択することが可能です。

  • 一旦受信したデータは正常・異常を問わず保存されます。保存データの削除は、手動でおこなうことができます。また手動で削除しないデータについては、ディスクの容量不足を防ぐために設定件数を超えた時点で古いものから自動削除されていきます。

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補助機能

  エントリーエースでは、FAX等により入力されたイメージの処理途中で異常が発生し、 入力データが紛失してしまう事態を避けるための機能を持っています。

   再起動時自動復旧機能(自動リカバリ)
  停電等により処理の途中でシステムが停止した場合、次回起動時に、処理途中となったデータ処理を自動的に再開します。

   プロセス監視
  何らかの理由で、エントリーエースプロセスが正規手順以外で終了した場合、監視プロセスがエントリーエースを再起動します。このとき、処理が途中であっても、再起動時自動復旧機能により途中の処理が再開されます。

   ディスク容量監視
  OSやエントリーエースが格納されているディスク容量が不足し、処理が不安定になる事が予想される場合、自動的にエントリーエースを停止します。

   メモリ監視
  仮想メモリを監視し残量が少なくなった場合、OS動作不安定と判断し自動的にエントリーエースを停止します。

   メモリリーク対策
  エントリーエースより使用するアプリケーションを呼出す事によって発生するメモリリークを最小限に抑える機能を持っています。


株式会社エー・シー・イー