2007年度体験者の声

O・R君 グループリーダー
旭愛農生産組合を訪問して、特別農法の現場を直に視察という貴重な体験をさせていただきました。
厳選した飼料、放し飼いによる鶏卵を吟味させていただきました。
そのため、一般の鶏卵とのおいしさの違いを直に味わう事が出来ました。
また、食のあり方、食に対する意識改善、食が命を育み物事は成り立っている概念が、特に大切であると考えさせられました。
これを基盤に食生活の見直しと、農家と消費者のあり方を考える必要があると考えました。
グループワークについて、意見を出し合うことはある程度達成できたのですが、
全体の意見をひとつにまとめるのは大変難しいことだと感じました。もっと長い期間であればグループの団結力を高め、
より良い意見やまとめる能力をさらに高めることが出来たと思います。

F・M君 プレゼンテーション担当
今回のインターンシップを通しての成果として、
まず実際に企業で働いている人を見る事によって社会で働くということはどんなものかというのを少し知ることができた。
今までは自分が会社や企業で働く事が良く創造できなかったのだが、
今回のインターンシップをすることによって想像することができるようになった。
また、実習の目的としてあげていたコミュニケーション力の向上だが、
自分としては実習をしたことによってコミュニケーション力がついたと感じている。
正直初めて会う人としっかり話し合いを行って提案できるのかという不安があったが、
最終的にはしっかりと話し合いの中で意見の交換等ができていたと感じたのでそう思った。
それと今回の実習でプレゼンテーションを実際にして、
自分の理解力不足も合ったのだが相手に物事を伝えることの難しさを再認識した。
今回のインターンシップの中で徐々にではあるが、自分の意見を言えるようになったと実感しているので、良かったと思う。

O・T君 書記担当
今回実習をさせていただいて思ったことは、仲間の意見の大切さです。
実際に旭愛農生産組合の農場を視察し、組合の方々のお話を聞いた後の疑問点をまとめるときの話し合いや、
プレゼンテーション資料を作成する際の調べ物をする時でも、自分が行き詰ったときに仲間からの助言があると少し安心できました。
また、自分が考えてもいなかったことも色々と発言してもらって非常に参考になり、納得させられました。
また、お互いの意見を出し合い、話し合うこと自体が仲間同士刺激しあうことになり、沢山の意見が飛び出し、
結果的に良い方向に内容が向いたのではないかと思いました。
大きな課題であった最終日のプレゼンテーションには直接参加することはなく、
聞き手として参加する形になりましたが、資料を作っているときに発見できなかった小さなミスを発見したときは、
作業中は少し周りが見えていなかったのかなと反省点もありました。
けれどプレゼンテーション後の討論会では沢山のレスポンスがあり、製作に係わった人間としては非常に嬉しかったです。

K・Nさんプレゼンテーション担当
新事業提案に対して何を目指してどのように問題点を絞っていくか、
どのような質問をすれば良いのか、どこからどのように手をつけたらよいか、わからなくなってしまうことがありました。
調査をするにあたっても時間がかかりすぎてしまうため、現状でわかっていることを元に新規事業のアイデアを考え、
データ不足を補わなくてはなりませんでした。
10日間という期間では扱う問題があまりにも大きく最後の最後まできて、
いきなりやることが増えてきて間に合うかどうか若干怪しい状態もありましたが、どうにか事業提案を形にすることができ、
最終的には、まず移動販売で実物を見せ、試食してもらってよさを知ってもらい、
人から人へとそれが伝わり無農薬野菜を求める人が増加し、それをより求めやすいインターネットの販売へ導いていき、
無農薬野菜を日常的に食すような生活サイクルを作って行けたらと考えています。
色々と思うとこはありますが、やってよかったと思っています。
インターンシップ担当者より

担当講師 田中智基
今回インターンシップ講師を担当した田中です
講師という立場にたったのは生まれてはじめての体験でした。
自分につとまるのだろうかという不安も正直ありました。それでも学生さんには、
エー・シー・イーのインターンシップに参加することで何かを得て帰ってほしいという思いが強くありましたので、
毎晩のように納得いくまで講師陣で打ち合わせをして授業に臨みました。
学生さんたちの考えでこういう提案がしたいという案が出たこと、
そしてそれを最終日のプレゼンテーションに向けてなんとか形にできたことは、講師としてうれしく思いましたし、
学生さんひとりひとりにとっても貴重な体験だったのではないかと思います。
ただ、自分たちが今何をやっているのか、何をしなければならないのかということを、
もっと明確に意識づけてあげられれば良かったと思います。
これで大丈夫なのかという不安を抱えながら授業を受けていた学生さんもいました。きちんと方向性を明確にして、
うまく学生さんをリードしたりフォローしたりしてあげられるような授業を展開することが、来年への課題でもあります。
以上のことは何もインターンシップに限った話ではありません。
仕事をしていく上でも大事なことを今回学べたのではないかと思います。
